はてなぱんだ服を語る

ファッション界に全く権威のない一般人が服について語ってしまう

服オタのジレンマ

服を好きになれば好きになるほどかっこよさから遠のく

ファッション系YouTuberのRyo Matsumotoさんが格言を残しました。

 

 

 

まずは動画を見て頂きたい。

 

かっこいいの方程式

Ryo Matsumotoさんは以下の方程式を提示しました。

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悔しいですが、これが現実だと共感。

服というものは、人が着る事により初めて価値を見出すものではあるが、着る人のスペックも非常に重要なのです。

極端ですが、着る人がテキトーな髪型ムダ毛を放置したニートおブスであれば服がイケててもかっこいいとは評価されないものです。

 

服オタ

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所謂服オタの方々は世間一般とはズレたマイノリティなコーディネートを好みます。

ノームコアの時代は終わったのです。

便利な言葉として自己表現と言い逃れる事も出来ますが、時に世間と意見を合わせなくてはいけない機会も少なくはありません。

しかし世間一般とはズレた服に惹かれてしまうのが服オタ。高額だとしても生活費を削りながらも購入に至ってしまいます。

 

さて、最新のトレンドに敏感で良し悪しを判断出来る知識が豊富な人間は果たしてかっこいい人間に分類されるのか。

Ryo Matsumotoさんは服オタは一度は悩むような問題提起に触れています。

まさにジレンマ!テレビや大衆向けファッション誌からかっこいいとされているコーディネートは果たして服オタの眼からはどのように映ってしまうのか。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

TUNE (チューン) 2011年 10月号 [雑誌]

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